意外な意味をもつ単語に惑わされるな!TOEIC単語攻略法!
TOEICには厄介なひっかけがある?
TOEICの中に出てくる単語には、一般的な意味で使われている意味とは別の意味で使用されているものがあります。
school=?
例えば、schoolってどういう意味でしたっけ?
学校?
一般的な意味ではそうです。
ただ「群れ」という意味もあります。
TOEICではそういう一般的でない形で使われている単語があります。
今日はその厄介な単語に対して、どう対策するかのお話をします。
こちらが今日の目次です。
・意外な意味を持つ単語は大きな障害になる?
・意外な意味の単語への対策
・どういうものが意外な使われ方をするの?
意外な意味を持つ単語は大きな障害になる?
問題文の意味は全部分かった。
選択肢の単語の意味も分かる。
しかし、どれを空欄にはめるべきか分からない。
そんな経験ありませんか?
そういうときは、たいてい意外な意味をもつ単語が障害となっているケースが多いです。
しっかり意味が分かっているのに、点数を落としてしまうほどもったいないものはないです。
そしてそういう問題があると、精神的にも引きずってしまいます。
比較的意味の理解しやすい文で、分かりやすい選択肢だと、「絶対とれる!」と思い、必要以上に時間をかけてしまうケースが多いんです。
つまりこの意外な意味を持つ単語の存在だけで、時間ロスや精神的余裕が奪われたりするんです。
では、どう対策すればいいのでしょうか?
意外な意味の単語への対策
対策法としては、1つしかありません。
それは意外な意味で使われる単語を「知る」ことです。
そんな大変な・・・って思ったあなた、ご安心ください。
意外な意味で使われる単語の影響は大きくても、数はそれほど多くありません。
中にはそんな単語があることすら気づかない人だっているでしょう。
正直気にしなくていいことかもしれません。
ですが僕はこの意外な意味の単語を「知る」ことで、精神的余裕を獲得しました。
事項で数個だけ、そういった単語を紹介しますね。
どういうものが意外な使われ方をするの?
今執筆中の本の中に記載するつもりなので、あまり多く書けませんが、あなたのために数個だけ紹介します。
・Chapter
本来の意味→章(1章,2章の章)
意外な意味→支部
・respect
本来の意味→尊敬する
意外な意味→観点(名詞)
・plant
本来の意味→植える
意外な意味→工場
・register
本来の意味→登録する
意外な意味→書留にする
どうですか?
意外な意味をもつ単語がTOEICにあっても、さらっと流していませんでしたか?
これはどっちの意味で使われているんだろう?
と自問できるようになれば、TOEIC900点が見えてきますね。
単語の勉強は欠かせないと、「単語」疎かにしがちじゃない?TOEIC900点のために必要なFirst Stepで述べました。
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