就職にTOEIC900は当たり前〜ボストンキャリアフォーラム体験者からの声〜
TOEIC900点は当たり前
ボストンキャリアフォーラムから帰ってきた僕の友人が言いました。
TOEIC900点なんてすごくなくて、全然当たり前。
もっていたらその努力が認められるだけで、もっていないと論外っていう感じだった。
すごい世界だと感じますか?
グロバール化の影響で、数年後の就職活動の形は、ボスキャリの様な形に近づいて行くんではないかと思っています。
ところであなたはボストンキャリアフォーラムをご存知ですか?
ボストンキャリアフォーラムというのは、簡単に言うと競争率の高い・短期間の就活です。
良く分からないという方はWikipediaで詳しく説明されているので、こちらを参考にしてください。
今日はそのボストンキャリアフォーラムから帰ってきた友人の話をします。
こちらが今日の目次。
・ボスキャリから帰ってきた友人の話
・TOEIC900点を取るための勉強法記事まとめ
では上から順にお話します!!
ボスキャリから帰ってきた友人の話
アメリカに留学しているときのことです。
僕の多くの友人がボストンキャリアフォームへ赴き、Job hunting (就活)をしました。
その中の友人1人が、ボストンキャリアフォーラムから帰ってきて早々、TOEICの猛勉強を始めました。
ボスキャリでの話を聞くと、その人の結果はその人が望んだようには行かなかったようです。
というのもボスキャリは留学生や日本語と英語のバイリンガルを対象としています。
だから日本の外の地、海外の地で行われるのですね。
そんなところで「英語が話せます」は全くの強みにならない。
目に見える形として示すためだとしても、TOEIC900点が当たり前。
そんな世界です。
これからグローバル化がますます加速していくこの社会で、TOEIC900点なんて自慢するに値しない。
そんな「英語当たり前900点当たり前」の世界がそこまで来ているということです。
確かに英語が使えないとだめなのか?と言われると一概にそうは言えません。
英語ができることは強みにならない=英語意外にも強みが必要
という風に考えて頂けるとありがたいです。
そういった経験からボスキャリでいい結果を残すために友達が僕に教えてくれた事は、
・目に見える英語力(そして努力)の証明として少なくともTOEIC900点はもっているべき。
・なおかつあなたの英語意外の強みを伸ばし、いかに会社に活きるのかを伝える
この2つのことです。
TOEIC900点を取るための勉強法記事まとめ
そういった現状ですので、さっさとTOEIC900点を取り、あなたの別の強みを伸ばしたいところです。
ですのでこのTOEIC Labの中にあるTOEIC 900点獲得のための記事をここにまとめておきますね。
【リスニングからTOEIC900へアプローチ】
・TOEIC900への道〜勉強し辛いPart1の描写問題を満点にする攻略法〜
・TOEICのコツを使うためにはまず問題を知れ!900点獲得のためのリスニング問題対策
【単語からTOEIC900へアプローチ】
・リーディングの苦手意識は単語のせい?TOEICのための最短単語勉強法
・「単語」疎かにしがちじゃない?TOEIC900点のために必要なFirst Step
・脳の仕組みを知れ!TOEIC900点を取るための「超効果的英単語勉強法」
・TOEICの単語をマスターする!4つの効率的戦略と参考書紹介!
【リーディングからTOEIC900へアプローチ】
・リーディング問題を徹底分析。part別に教えるTOEICリーディング問題の攻略法とコツ
・TOEIC900点を目指すならこれではだめ?part6を全問正解するための解き方
・part7を効果的に復習し、少しでもTOEIC900に近づく方法
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